～初夏の九重（ここのえ）を詠む～
第20回 吟行俳句大会インここのえ（要項）
九重町で初めて吟行俳句大会を実施します。
初夏の九重は、ホオノキやウツギ、オオヤマレンゲなどの可憐な花が山野を彩ります。
長者原のタデ原湿原、やまなみ牧場から見る九重連山は心を癒します。
初夏のさわやかな風の中で一日を俳句で楽しんでください。
日時 ２０２３年６月１０日（土曜日）時の記念日 雨天決行
場所 国立公園九重やまなみ牧場（0973-73-0080）
【日程】
午前１０時より随時受付（受付で投句用紙と資料をお渡しします）
なお１０時３０分から安部やまなみ牧場社長が牧場内をご案内いたします。
希望者は入り口付近に集合ください。
各自、吟行と昼食を済ませ、１３時まで受付で投句してください。
（投句は一人２句とします）
食事はやまなみ牧場にレストランがあります。（弁当持参もＯＫです）
大会は１３時から大広間（会議室）で開催。（終了予定１５時３０分）
大会は、（優秀句３句）優良句（５句）各選者賞、協賛賞
（優秀句は１１月２３日開催のやまな牧場俳句大賞の入選句として、同大賞作品の候補対象にします）
大会選者 甲斐加代子、桐友、桐野力、及び現代俳句協会役員
次第（当日の流れ）
開会 進行 古後 １３：００
＜あいさつ＞
・ 現地実行委員会代表 赤峰佐代子
・ 現代俳句協会代表あいさつ
・ 教育委員会教育長あいさつ
・ やまなみ牧場社長歓迎あいさつ
講話 １３：１５
演題「俳句の入口」（講師は、現代俳句協会幹部要請中）
＊この間に別室で作品の選考を行います。
結果発表と表彰
講評 現代俳句協会幹事長 足立攝先生
閉会 １５：３０
